お月さんのひとりごと

変わりゆく心で、好きなものへの愛を、気ままに呟く…予定。

また応援したいグループが増えた…これは破産確定。

もう、新しい現場に行く=沼に落ちる、なんじゃないかと思い始めてる。

ここまで、Sexy Zone・嵐・Kis-My-Ft2の3グループを応援してきた。
私は、好きになると比較的早い段階でFCに入会する。そして過去のDVDやBlu-ray、あと会報とか色々集めたくなってしまうタイプだ。

だから、応援するグループが1つ増える=出費が何倍にも増えるということになってしまう。

CD・DVD、雑誌、チケ代、グッズ代、遠征費…どんどん出費が増える。
お金と引き換えに、何にも変えられない幸福感を貰ってるから全然問題ないんだけどね。

ただ、お金が貯まらない。

仕事して給料が入っても、それとほぼ同じ金額が出ていってしまうから。
こればっかりはどうしようもない。
だから、もうこれ以上応援するグループを増やすつもりはなかった。


それなのに…充電期間を終えたKAT-TUNのライブに誘われて…現場に行ってしまった/(^-^)\
何の根拠もないが、"KAT-TUN沼は…たぶん落ちないからOK!大丈夫!!"と思っていた。

過去の自分…甘すぎるよ。貴女はすぐ沼に落ちる人だよ。それにKAT-TUNさんアホみたいにかっこいいんだよ、気づけ。


9月29日(土)の宮城公演。会場はセキスイハイムスーパーアリーナKis-My-Ft2Sexy Zoneとの思い出の場所。

特にお気に入りのメンバーがいるわけでもなかったのでグッズもペンライトのみ。開演30分前に購入した。

初めての現場って、そのグループのルールとか、ファンの雰囲気とかがよく分からないから不安だしちょっと緊張するし、かなりワクワクする。

Sexy ZoneKis-My-Ft2のファンに比べると年齢層が高めで、かなり落ち着いた印象。参戦服も、メンバーカラーを取り入れた人はかなり少なく、グッズのトートがなければKAT-TUNのライブに行く人か否かも分からない感じ。

席はスタンド後列。まあ、担当もいないのに近くで見させて頂くのも申し訳ないし…全体が見えるしOK!!って感じでスタンバイ。
好みのお顔も特にいなかったから(失礼)、双眼鏡を持つか迷ったけど念のため首にかけた。

このわずか1時間後…私は無意識で双眼鏡を握りしめ、ひたすら上田くんを追いかけていた。


そう、上田くん沼に落ちました。


上田くんといえば、ランナウェイ以降雰囲気めっちゃ変わった人、ヤンキーでボクシングやっててめっちゃストイック…みたいな印象だった。

絶対好きになるタイプじゃなかった。

それなのに…沼に落ちました。


まず、あのヤンキー的なビジュアルでピアノ弾くの!?というギャップ。あのギャップはやばい。

そしてソロ曲「World's End」の演出。メインモニターに映し出された大蛇。それを切って現れたのは、血塗れの白シャツを身に纏った上田くん。
何か刀持ってるし、Jr.くん踏みつけてるし…とりあえず何かと闘ってる上田くん最高にかっこいい。

たぶん、なかまるーぷマシン・vivid LOVEでキーボード弾いてる姿とソロ曲で落ちたんだと思う。

あと煽りがやばい。クラップの時とか

上田くん「手の骨が折れるまで叩け!!」
中丸くん「ほどほどにねー。」

だよ。何、このコンビ芸。
上田くんのオラオラな煽りすごい好き。

そして挨拶。
序盤の挨拶でも、最後の挨拶でも思ったけど…見た目に反してめっちゃファン想いだよね、上田くん。ファンをすごく大事にしてるっていうのが伝わってくる挨拶だった。


ライブ後にはもう沼に落ちたことを自覚してた。翌日の公演にも参戦する友人に、上田くんのフォトセットを頼んだことがその証拠だ。


ちょうど10月4日に上田くんのお誕生日があったから、その日にFCに入会した。相変わらずチョロいオタクだ。

正直、6人・5人・4人期のKAT-TUNのことはまだちゃんとわかってない。3人は相当苦労してきたんだろうなってことはわかってるけど。

3人って、色んなバランスとかパフォーマンス的にどうなんだろうか…?って思ってたけど、3人でも全然いける!!

3人のKAT-TUNさん、超絶かっこよかったから。

過去を知っていくことはもちろん大事だと思うけど、今は3人のKAT-TUNさんをしっかり応援していくことが1番かなーと思う。

最近は充電期間前最後のライブ映像をずっと観てる。3人のKAT-TUN、すごくいいと思う。


こうして、応援するグループが4つになってしまった…。もちろん4グループ全てを全力応援っていうのは難しいけどね。

今はSexy ZoneKAT-TUNメインで応援していこうかなーと考え中。


4グループ掛け持ちは金銭的にキツいこともあるだろうけど、そこは頑張る!!笑


仕事終わり、ウェルセクと10Ksループするのやめたい。時間がいくらあっても足りないから笑

自担1人を、ずっと一途に応援できる人ってすごいよね

…これ、いつも思ってます。本当にすごいと思う。
このブログを開設して、最初の記事にするくらい、本当に思ってる。ずーっと1人の自担を担当として愛し続けられる人って尊敬するし、羨ましいと思うこともある。

2014年の番協で知り合った、嵐ファンの相方ちゃんは、もう10年ずーっと大野くん一筋の大野担。これって本当にすごいと思うし、可愛いなーと思う。

私はといえば、25年生きてきて、ジャニオタ歴はちょうど10年くらい。今の自担で担当は…まさかの6人目…!!
いや、変わりすぎでしょ。自分でもびっくりするレベル。
単純計算したら、1年半ごとに担当変わってることになるよ。(実際は担当が2人の時期もあるから1年半ごとに変わってるわけじゃない)
このブログタイトル内の「お月さん」も、日々形を変えていく月の様に移り変わっていく心…という意味を込めて使ってるからね。

自己紹介が遅れましたが、25歳の社会人4年目女子です。ジャニオタ歴は約10年。
現在の担当はSexy Zone中島健人くん。応援しているグループは、Sexy Zone・嵐・Kis-My-Ft2の3つ。熱量としてはSexy Zone>嵐≒Kis-My-Ft2って感じ。
ジャニーズを好きになったきっかけはHey!Say!JUMP・岡本くん。最初の担当は嵐・大野くん。
大野くんからスタートした、私の自担遍歴…気になる方はこちらをご参照ください。(超長いし、気になる人いないと思うけど一応…)

ayakmf2.hatenablog.com

そう、このブログ↑を書いたのは昨年5月。
1年前はがっつり千賀担でした。今も好きだよ、千賀くん。
このブログを書いた当時は、1年後にまた担当が変わってるなんて、思ってもいない。
でも、何があるかわからないのがジャニオタ人生(笑)

それは突然だった。
2月22日の舞祭組ホールツアーを前に、キスマイ会をしていた、二階堂担の友人から、急にSexy Zoneの春魂に誘われた。Sexy Zoneは全員年下だし…と、特に関心もなかったけれど、せっかくの機会だから…と参戦を決めた。

どうせ行くなら思いっきり楽しみたいので、お気に入りの子を見つけよう…と、動画を漁り始めたのが、誘われた日(2018.2.17)の深夜だった。
手始めに、音楽番組で聴いて、1つの曲として好きだった「ぎゅっと」のCDTV ver.を観てみた。二階堂担の友人には、中島くんをおすすめされていたので、一応彼に注目して。

"あ、この人好きかも…"

と思った。
それは、今まで、「Sexy言い過ぎ笑」「Sexyキャラウザくない?笑」と思っていたはずの、中島健人くんだった…。

ニコニコ、キラキラした笑顔で指ハートをかましてきたかと思えば、1人でターンして紙吹雪を散らし、ソロパートではカメラ越しにこっちをジッと見つめてくる。マイクを持ち替える回数が無駄に多いけど、それすらお洒落に見えた。
あと、とにかく脚が長い。長すぎる。

この人は見ていて飽きないし、もっともっと見たい。知りたい。

そんな想いから、過去の音楽番組、セクチャン、セク鬱期の番組…色々一気見した。たった一晩で。

翌日、美容室で手渡された女性誌に、中島健人くんの特集を見つけた時には、何か運命的なものすら感じた。(みせコド公開後だったから、インタビュー記事とか特集多かっただけだよね、普通に考えて笑)

それから間もなく、Sexy ZoneのFCに入会し、毎日KenTeaTimeを覗く時間が楽しみになった。
ゴチ19に初耳学…と毎週のように楽しみがあるし、4月中旬にはリペ魂宮城公演で、初の生健人くんを堪能して、一気に好きが加速していった。

KenTeaTimeを読んでると分かるんだけど、健人くんは外見はもちろんのこと、中身が本当に素敵な人。こんなに素敵な人、もっと早く好きになりたかった…と知らないことが多すぎるのが嫌になったり、悔しく思ったり、好きすぎて苦しくなったり…好きになりたての時特有の、色々な感情がグルグルしたけど、そんなことすら幸せに思えた。


あっという間に中島健人くんの虜になった私は、もう1人のケントくん(千賀健永くん)を見ても、前のように湧けなくなってしまった。

6月のKis-My-Ft2ドームツアーは、花道横の神席が当選して(もちろんファンサは貰えなかった)すっごく幸せだったけど、翌日私が眺めていた画像フォルダは、中島健人くんでいっぱいのフォルダだった。

リペ魂、ニセコイエキストラ、嵐のワクワク学校…と毎月のように健人くんに会うことが出来て、会えない日でも、テレビ越しでキラキラ&面白い健人くんが見られて…そして何よりもKenTeaTimeで毎日彼を感じることが出来た…。

こんなにも毎日幸せをくれるアイドル、他にいるのかな…とさえ思う。

最近は、今週末に迫った24時間テレビ関連で、雑誌やテレビがSexy Zoneまみれ!!幸せ!!


…という訳で、千賀担歴はわずか1年にも満たなかった。
今も千賀くんのことは好きだ。昨日フラゲしてきた、舞祭組村のDVDはすごく楽しかったし、当時のことを思い出して懐かしくて何だか堪らない気持ちにもなった。
だけど、千賀担なのかと問われれば、それは違うような気がする。

Sexy Zone、嵐、Kis-My-Ft2の3グループを掛け持ちで応援しているし、担当が2人くらいいたって問題ないのかもしれない。
だけど、私は、その時々で、1人の人に一生懸命になってしまうところがあるので、2人とか3人を本命として追いかけるのには無理がある。

その結果、10年で6人目の担当だ。

1人の人を、一途に応援し続けるのは簡単なことではない。
長く応援していれば、楽しいこともたくさんあるけど、自担の嫌な部分を見てしまったり、熱愛スキャンダルがあったり…と辛いこともある。
そんな嫌なことも経験した上で、それでも応援し続けるその覚悟が必要だ。私にはその覚悟がないのかもしれない。

劣化していく姿だったり、「あ、この人合わないかも…」と思うような発言だったり、大きな熱愛スキャンダルだったり…そんなものを乗り越えて愛し続ける覚悟、それが欠けていたのかもしれない。

こんな風に考えてみたけど、元担を嫌いになったわけではない。元担みんな大好きだ。
好きな人がどんどん増えていって、同時に1人にしか愛を注げない私だから、結果的に他の人は、"好きだけど、担当ではない人"になっていく。




嵐さんを好きになっていなければ、ライブに落選して落ち込むこともなかった。
落ち込んでいなければ、妹がキスマイのライブに誘ってくれることもなかった。キスマイのライブに行かなかったら、キスマイを、北山くんを好きにならなかったかもしれない。
キスマイを好きになっていなければ、二階堂担の子と仲良くなっていなかったかもしれない。二階堂担の子と仲良くならなければ、Sexy Zoneのライブに誘ってもらえなかった。
Sexy Zoneのライブに行くことが決まらなかったら、健人くんのことを知ろうと思わなかった。
知ろうとしなければ、こんなにも健人くんのことを大好きにならなかった。


…何が言いたいのかというと…今までの全てが、健人くんを好きになるためにあったんじゃないかってこと。

こんなに毎日幸せを感じさせてくれて、日々大好きが加速していく自担、初めてかもしれない。健人くんを最後の自担にしたいなーって最近思ってる。


1人の自担を一途に、ずっと応援し続ける…

私に出来るのかな…?


健人くん担になってからまだ、わずか半年…。まずは1年。
今は全力で健人くんを応援して、いっぱい幸せとパワーを貰って、そのパワーで健人くんを愛していきたいな。


自担に一途な人について語ろうと思ってたはずなのに、結局、健人くんへの想いを綴っただけのつまらないブログになってしまった…。

ま、いいや笑